その後も私の中学時代の恥ずかしい話をどんどんと喋り出し、お得意のマシンガントークで裕也を圧倒していた。
カチカチと時計の針は進み、12時になった。
「そっそろそろ!お昼にしませんか!」
お母さんの話もひと段落ついたあたりで私がそう声をかけると、裕也が安心した表情でこっちを見た。
「いいわね!お昼にしましょうか!って、ゆあはお料理できたっけ?」
ギクッ
これまで料理は、裕也にやってもらっていた。
「もしかして…」
よっぽと顔に出ていたのだろう。
お母さんにため息を吐かれてしまった。
「今日は2人で作ろっか!お手伝いで料理ちょっとは出来るようにしなさい」
そうお母さんに言われ、今日のお昼ご飯はお母さんと私の2人でやることになった。

