「思ってたより可愛いね」 少し体を屈めて私の顔をじろじろと見る。 こ、この人はなんなの?! 可愛いとか、 っていうか… 「あ、の…どなたですか?」 「あ、裕也の親友の望です」 裕也の…親友… 裕也友達いるの?! って、そこじゃなくて…! 「どうして…私のことを?」 「親友だから、知らないのはおかしいでしょ〜?」 いやいやいや、ていうか…裕也…私のこと話してるってこと…?! 混乱しているところに更に私を混乱させる出来事が。