一歩…また一歩と徐々に 近づく赤髪に対してナイフを持っていた人が 怯えながら後退りする それにしてもあの赤髪、 とてつもなく凄い覇気ね…… 身に纏うオーラも相手に恐怖を与える程 逆にナイフを持っていた人が不憫に思える アタシは気付かれないよう この場を後にしようとした時… ―――ッ!? ―――ッやば!! 赤髪とバッチリと目が合っしまった アタシは咄嗟(トッサ)に顔を背けた