DarkRight

トイレを出て、手を洗っていると…

「ねぇ。」

と、先輩と思われる人が声をかけてきた


周りを見ても、私しかいないから「はい」と返事をした。




「あなた、星夜様たちとどんな関係なの?」

と言われた。

さすがにボディーガードとは言えないから

「友達です。」と言った。

そしたら、

「あなたみたいな人が星夜様たちと一緒にいるま邪魔なのよ。次、星夜様たちに付きまとってたらどうなるか分かるわよね」

そう言って廊下に消えていった。



いつ私が星夜たちにつきまとったんだろう?


まっ、気にしなくていいか〜


とりあえず空き教室に戻ろう!


そう思い空き教室へ戻った。