―東雲 初音―
「行くっ♪」
リアちゃんの返事ですぐにそのレストランの特別室を押さえた。コースと妊婦さん向けデザートは豊富にして。
「…ランチにリム一台で行くからお願いね?あと副社長を………【ナチュール】を押さえました…はい、大丈夫です…一台で用意します」
内線に出た沢木くんにも内容を伝えて、車を回してもらう。社用車の特別なリムジン。滅多に使わないからたまには働かせなきゃね。
「そろそろ行こうか?」
「うん」
玄関に向かうとすでに車も甲斐社長たちもいらして。初めて玄関までの短距離でもリムジンを回した沢木君は、こっそり泣きそうな顔を見せた。無理だと訴える彼に頷いて応えると、彼はホッとしたように溜息をついた。
「初音が回すのか?」
「はい。沢木君は初めての店舗ですから」
副社長は気付いたようだけど、それ以上何も言わなかった。
車で十数分で目的のレストラン。リアちゃんが酔わないように気にしながら…。
「行くっ♪」
リアちゃんの返事ですぐにそのレストランの特別室を押さえた。コースと妊婦さん向けデザートは豊富にして。
「…ランチにリム一台で行くからお願いね?あと副社長を………【ナチュール】を押さえました…はい、大丈夫です…一台で用意します」
内線に出た沢木くんにも内容を伝えて、車を回してもらう。社用車の特別なリムジン。滅多に使わないからたまには働かせなきゃね。
「そろそろ行こうか?」
「うん」
玄関に向かうとすでに車も甲斐社長たちもいらして。初めて玄関までの短距離でもリムジンを回した沢木君は、こっそり泣きそうな顔を見せた。無理だと訴える彼に頷いて応えると、彼はホッとしたように溜息をついた。
「初音が回すのか?」
「はい。沢木君は初めての店舗ですから」
副社長は気付いたようだけど、それ以上何も言わなかった。
車で十数分で目的のレストラン。リアちゃんが酔わないように気にしながら…。

