女1「あの〜、理事長?西条さんとは、どういったご関係なんですか?」

理事長「さっきも、姫華が言ったとは思うが、姫華は、私の孫じゃ。」

女1「えっ!」

理事長「君たちの処分はなるべく早めに決める。」

姫華「お爺様、焦らなくても、大丈夫じゃないですか?」

理事長「姫華が言うなら、焦らずに考えるかな。あっ!とりあえず、ルイ。姫華の手続きするから、理事長実行くぞ。」

ルイ「はい。」









女2「私達を騙してたの?」

姫華「騙してたわけではありません。」

女3「どう考えても、私たちに恥をかかせるために、騙してたとしか、思えないんですけど。」

姫華「好きなだけ言ってれば?」

翼「あーあ。姫を怒らせちゃったみたいだね。君たちも、怖いもの知らずなんだね。」

女1「翼様。どーゆー事ですか?」

翼「そのまんまだよ。」

晃一「翼、それくらいに、しとけ、後でルイに怒られるぞ。」

翼「は〜い。」