「あ、はい。頼まれてた色鉛筆。」
そういって恵ちゃんが24色の色鉛筆を差し出してくれた。
「どんな絵書くの?」
なんて目をキラキラさせてる真奈ちゃんはとっくに椅子を用意して私のベッドの隣に座ってる。
「どんな絵ってそんな上手くないよ…、ただ単にメイド服書くだけだし…」
そういって渡された色鉛筆を持つ。
なんか久しぶり。
最近全然色鉛筆何て持ってなかったからな…
とりあえずそこらへんにあったノートにかきだしていく。
鉛筆が動く。顔ができる。袖ができる。
「わお…すごい…」
なんていう感激の声に少し照れたりしながらかいていった。


