「え、メイドカフェ?」 彼の動きが一瞬止まる。 「やっぱダメだよね、あの、その、なんか昔から好きな女優さんが着てたからやってみたいなって思ってたんだけど、やっぱ変だよね。」 不採用に決まってると思い、俯いていたら、 「それ超いいじゃん!メイドカフェ!やば、超青春!今すぐ報告しないと!」 「え?」 予想外の言葉がきこえて思わず顔をあげると笑顔の彼と目が合った。