「ねーちゃん、超可愛いねー!」
「…はい?」
誠が走ってた先を見つめてた頭を声のかけられた方へ向ける。
「…はっ!超美人じゃん!超当たり!大当たり!」
「なに、そんな美人さんとかモデルでもやってるの?」
「ていうか、1人デショー?俺らと遊ぼ〜よ〜。」
「いや…、人待ってるんで…。」
振り向いた先には高校生くらいの男の子が3人いて。
…少し、服装っていうか身なりが派手?かな。
「いいじゃーん、行こーよー!」
「うわー、色白!ていうか見れば見るほど綺麗だねー」
「わ、腕までつるすべ!」
急に触れられた腕にゾクッとした。
なんか、顔から血の気が全部引いちゃうような感覚。
「嫌…!触らないでください!」
…怖い。


