「たっだいまー!もうね、奏多があんパンか焼きそばパンで迷い出すから時間かかった…」
「はあ?そんなこと言ったら真奈だって牛乳かオレンジジュースか迷ってたじゃん!」
「あー、はいはい。わかったわかった。」
数分後、その日の予定とかを話してたらやってきた奏多くんと真奈ちゃんに、
呆れたように返す恵ちゃん。
「ところで、恵たちなに話してたの?」
「ああ、あの1月4日にあるお祭り。」
「え、紗葉ちゃん一緒に来てくれるの!?」
「う、うん…」
「やっったあああああー!」
がばっ!なんて勢いで振り返る真奈ちゃんの迫力に負けそうになりながらも答えると、飛びついたように抱きつかれた。
「あー、こら。真奈、離れてー。」
「え、なによ、誠ー。」
「真奈ニヤニヤすんなきもい。」
「奏多ひどくない!?」
…デジャヴ?


