「頼むからさ・・・・・・これ以上妬かせんなよ・・っ・・・」
「・・・えっ・・・」
真っ赤な顔を隠すように
私の頭にコツン、と
乗せる望くん。
これは・・・照れてる?
てか・・・・・・
「・・・・・嫉妬してくれたの?」
「・・・うるせー」
キュン・・・
可愛すぎてヤバいです。
キュン死にしそう・・・
なんで望くんは
そんなに嬉しいことを言ってくれるの・・・
なんでこんなに
私をドキドキさせるの・・・
「私もね・・・不安だったんだよっ・・・?」
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