家のリビングの白いソファーに寝っ転がりながらそんなことを考えていると、玄関のチャイムが鳴る音が響き渡った。 いつの間にか夕方になっていたみたい。 時計の針は5時を示してる。 もしかして、海ちゃんが来たのかな……? こっちに帰ったら挨拶しに家に来るって言っていたし。 「亜希~? たぶん海ちゃんたちだから出てくれる?」 「はーいっ」 台所の方で夕ご飯を作っていたお母さんに言われ、立ち上がって玄関に近づいた。 うー、久しぶりだからすごく緊張するっ!