【完】続・姫桜〜君の隣で咲き誇る〜

俺が謝ると、美桜がギュッと腕に抱きついてきた。


「せっかくなんだから4人で楽しもうよ?」


上目遣いで俺を見る美桜。


「…わかったよ」


「わーい♪」


俺、美桜の上目遣いに弱いかもしれない…。


「じゃあキスしていい?」


「ここじゃ嫌」


「どこならいい?」


「……もうっ」


照れる美桜の頭を撫でていると、ようやく順番が回ってきた。







「次、どうする〜?」


「だいたい乗ったしね〜」


絶叫系のアトラクションは全て乗り尽くした俺たち。


美桜と優実は疲れという言葉を知らないらしい。