【完】続・姫桜〜君の隣で咲き誇る〜

いつの間にか服を着た美桜は、さっさと部屋をでて行ってしまった。


俺も仕方なくダルい体を起こす。


めんどくさいから、下だけ服を着てキッチンへ向かった。





「ちょっと天翔! ちゃんと服着てよ!!」


キッチンに入ると、手際よく作業してる美桜がいた。


「めんどくせぇ」


俺がドカッとイスに座ると、美桜はため息をついて目を反らした。


「目のやり場に困るじゃん…」


「別にいつも見てんじゃん」


「そうだけど…」


俺はクスッと笑って、照れながら作業を続ける美桜を後ろから抱き締めた。


「危なっ…」