「あんま、可愛いことすんなよ…。それに、お前の泣き顔超そそる…」


「はぁ!? んっ…ちょ、天翔!!」


「ダメ、理性飛んだ」


「んぁ…っ」


そしてこの夜、あたしは何度も天翔に抱かれた。


「美桜…愛してる…」


「知ってる」


「生意気…」


「ひゃあっ…」


甘い甘い天翔との時間。


もう絶対に離れない。


「あ…まとっ…好きっ」


そしてあたしは天翔の腕の中で意識を手放した。