【完】続・姫桜〜君の隣で咲き誇る〜

あたしの唇をこじ開け、天翔の舌が入ってくる。


「美桜…愛してる…」


「…んんっ…あ…」


あたしは天翔に抱かれながら、幸せを噛み締めていた。





「ねぇ、天翔?」


「ん?」


あたしは天翔の腕の中で寝転びながら、天翔に問いかける。


「天翔は…幸せ…?」


「どうした? 急に…」


「気になったのっ」


あたしは天翔の腕の中にいる、この時が一番幸せだから…。


「幸せだよ」


「本当?」


「あぁ。好きな女を抱いて寝れて、幸せじゃない男なんていねぇよ」


そう言って額にキスしてくれた。