「おいし」 たこ焼きは絶品である。 カルピスひちびちび飲んでたら、 「坂枝」 という声。 「あれ、原くん私服?」 「店長が午前もやったから帰れって。お前を彼女と勘違いしてんだよ多分」 相変わらずチャラチャラした服。 「で、俺に用って何?」 「あー…なんでそんな一生懸命バイトしてるのかなって、それからちょっと相談」 「ふーん、とにかく店出ようぜ」 頷いてどこへ行くかもわからずついていく。