ゆっくり職員室に向かって歩く。 ガラス越しから見えた鳴海。 …他の先生本当に一人もいないんかいっ! 「鳴海ぃー、…先生」 眼鏡を外してこっちを見た。 遠視とは本当におばさんだ。 「あら、学年一位の坂枝さん?」 「先生皮肉にしか聞こえません」 てかこっちに来るつもりないでしょ…