「原くんなんかやさしい。…怖」 原くんの眉の皺が更に深くなった。 「てんめぇ、人が心配「原? 秋穂に何キレてんの?」 「………」 原くんは少し黙って「灰皿ある部屋ある?」 と静かに聞いた。 「……あるけど」 「使っても良い?」 隆裕は黙って立ち上がる。 それを追うように原くんが立ち上がった。 「あの2人合わないよねぇ」