続*俺様君のイジワルな愛し方




「穂香?入るぞ?」




とりあえずそう言って、ドアを開けると、




「んだよ、起きてんじゃん」



「……」




もうすでに着替えて、ベッドの上で壁にもたれながらマンガを読んでいた。



……しっかし、すごい集中してんのか?



俺のメールも無視、さっきも返事無視。



おまけに俺と目を合わせない。



え、俺が入ってきたことに気付いてる?




「おーい、穂香ー」



「……なに、うるさい」




あ、あれ?



かなり怒ってらっしゃる……