わけが分からない と言うような声を出す。 こいつ、どんだけいろんな 顔持ってんだ? ま、面白いからいいか。 「ってことで、よろしくう~♪」 俺はそれだけ言って、屋上を あとにした。 ぜってー俺のものにする。 そう自信に満ち溢れていたが、 そう、うまくいかないことに 気づいたのは、もう少し先の ことだった。