「川ぐらいだったら
絶対溺れないし 安全だね!」
「おい。つつじ。
アホ丸出しじゃねぇか。
川は毎年 川遊びしてて
死ぬ奴がいるだろ。
危険なんだよ。
気をつけろよ。
底の岩とかに足滑らせて「きゃぁっ!!」」
ほら言わんこっちゃない。
滑ってこけかけたつつじを
支えてやる。
「・・・//。ごめん。ありがと。」
溺れる・・・といえば
前に 修学旅行の時も
溺れてる子を助けたんだっけ。
あの時は 必死で・・・。
詠も心配してたよな。
泣きそうな顔してさ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…