「楓斗、お前には関係ない。それに、こいつは今日からここで過ごすんだ。」


ラディアは楓斗さん?に向かってそう宣言した。


…はい?

「聞いてないよ!?」

「そうだろうな。今決めたんだから。」

な、なんて横暴な…

「ってゆうか、男子と同部屋なんて、先生が認めるわけ…」


「認めるよな?楓斗?」

「…ラディア様がおのぞみになるなら。非常に不可解ですが!!」