バタンッ! お母さんの叫び声がうっすらと聞こえる。 「ーーの!?」 好奇心につられて、 下へ降りていく。 『いい、匂いだ。』 ゾクッ 獣のような低い声。 怖い… 「な…っ!?」 その声を最後に、母の声は聞こえなくなった。 静かになった部屋を覗く。