目の前の死体を踏みながら、狼が近づいてくる。 『認めろ。お前は、妖怪だと…「やめろ。」 狼の言葉に誰かの言葉が多いかぶさる。 狼は、その声を聞くとすぐに、 ひれ伏した。 狼だけじゃない。 教室にいた妖怪全員が。 そして、その声を発した男は私の前に立ちふさがった。