君に夢中






観覧車に乗って透明に慣れて来た。


「侑聖、ちょっと背中向けて」

私に背中を見せる侑聖。



喜んでもらえるかわからなかったから、陽希に相談して選んだ。




「里桜、さんきゅ」


ネックレスを見ると私の方を向いて、抱きしめてくれた。




「ずっと一緒に居よう」

「うん」