君に夢中




手を止めて、逃げようか迷った。


「学祭が終わったら、屋上に来て」

そう言うと、他の手伝いに行ってしまった。



「りぃ、どした?めまい?大丈夫?」


すずの役割が終わって、私のところに心配しに来てくれた。

「ううん、大丈夫」

すずが安心しているのを見て、迷惑かけてるなぁって思う。






「椿、この種類のペンキどこ?」