「ここにきて」


侑聖が座ってるベッドに呼ばれて、ベッドに移動する。

「不安にさせてごめん」


ふわっと後ろから抱きしめられて、少し恥ずかしくなった。


夏休みなるまでも、なってからも、やってもらってない。