「…大丈夫!」


いらないことは言わないとこ。



と、その時


「注文を受けました。~と、~です……あ」


と、気だるそうに部屋に入ってきたバイトの……
祐介だった。

ちょっと何でこんなところて会うの…。
最悪だ。
それよりここでバイトしてたんだ。
知らなかった。


「…失礼しました~」


「はぁ…」


ふと顔をあげると、裕と目かあった。
裕も驚いているようだ。