「次は、第二問です!ずばり聞いちゃいます!彼女の今日の下着は何色ですか!?」


……え。

ええええっ!!?
し、下着っ!?


思わず顔が赤くなるあたし。

そんなの祐介知らないじゃんっ!
と、思いながら祐介の方をみると、

なぜか祐介もほんのり赤くなってる顔。

なんで祐介が照れてるのっ!?


て言うか下着の色何か書かなきゃいけないんだよね……。
恥ずかしすぎるっ!


「それでは、彼氏の皆さん分かりますか?それでは答えを聞いてみましょうか!」


どうしよう。
どうしよう。


これは、あたしだけが恥ずかしいパターンじゃん!
それに、万が一当たったとしたら、皆にはそうゆうことしてるって勘違いされるかも……っ///


って、あたしなに考えてるの!?
もうっ変態っ!


「それでは、合川 椿さんと、藤崎 祐介さんのカップル!答えを聞いてみましょうか!」


「………ぴっ、ピンク……////」


っ!!!
なんでっ!?
嘘でしょっ!!!


答えた祐介は、顔が真っ赤になって、下を向いている。
そんな祐介をみて、あたしも照れる。


「それでは、合川さん、答えを見せてください!」


〔ピンク〕


もう恥ずかしすぎるっ////


「……っな!////」


祐介が真っ赤な顔で声を出した。


「…正解ですね。」


もう、穴があったら入りたい……。