俺は心優と一緒にアクセサリーショップへやってきた。 なぜかというと 今日、8月3日は心優の誕生日。 店内を回って心優が好きそうな物を買ってやりたい。 心優は遠慮するけど… 俺はカウンターに向かう。 「心優はここで待ってて。」 『…わかった。』