『わかったょ。ほら、降りるぞ』 「…ぅん///」 廉は自然に手を繋いでくれた。 …着いたのは、アクセサリーショップだった。 『ここ。』 廉は中に入っていく。 「…きれー」 店内はきらきらしてて、宝石箱みたいだった。 『…あんま良いの買ってやれないけど…』 「ううん。気持ちだけで。」