『……ばか…。』 「……」 『…なんで…そう…私の心を…かき乱すの…』 『好きにきまってるじゃないの!!!』 「心優…」 『忘れたくても忘れられなかった…そんなの廉がはじめて…』 「……」 『廉……好き…んっ』 俺たちは唇を重ねた… もう逃がさない…もう手放さないように…