「詩麻ちゃん、何か情報掴めた?」
「何にも。
不思議なぐらいガード固いのよね。」
「詩麻ちゃんの情報網で掴めないなら、万策尽きた。」
「もうこうなったら、
家に押しかけるしかないんじゃないの?」
時々詩麻ちゃんって、ものすごい事考え付くよね。
普段真面目で冷静な詩麻ちゃんが言うぐらいだから、
真剣なことが身にしみてわかるんだけれど。
「そんなこふぉいふぇもさー。」
「・・・食べながら話さないの。」
「お腹ふぇったらいくしゃはできないんだよー?」
「食べてから喋りなさい。」
じゃあちょっと待ってて、今飲み込むから。


