三人で会ったときは絶対笑顔が絶えることはなくて。 ちょっとうっとおしい敦君も、 欠かすことのできない存在で。 私の初恋は敦君でなんだかんだ言いながら 敦君がいると私、嬉しかったんだ。 「それが私、許せないんだけどね!」 ・・・いいじゃないの、なみ。 そんな大切なかけがえのない時間を壊したのは 他でもない私。 自分で壊したの。 まだ四人で笑えていたかな? まだ私達、走っていたかな?