月満くんに会えば会うほど 私の中が好きで満たされてしまう… こんなのもう溢れてしまいそう… 月満くんの笑顔に私は弱い 帰り道、多分顔を赤くしながら帰ったと思う でも、私は幸せだった… だから、彼が冷淡王子と呼ばれていることなんて…忘れてたんだ ましてや、私がそんなところを見ることなんて もう、ないと思ってた………