男に見えてる?
いやいや。
まさかね。
「マンションで見かけた横顔が忘れられなかった。 沈んでて暗い顔してるのに、凄く綺麗な子だなって思ったんだ。 女に対してそんな風に感じたのは初めてだった」
「え!? いや! 何急に!! そういうお世辞いいから!!」
真顔でそんなこと言わないでよ。
こんなに綺麗な顔の人にそんなこと言われたら、どう受け取っていいのか分かんないじゃん。
「お世辞なんかじゃないよ。 美月は綺麗で可愛いよ」
「もう!! 止めてってば!! そういうこと二度と言わないで!!」
「何で? 心からそう思ってるから言って……」
「煩い!! マジで黙って」
顔が熱い。
可愛いだの綺麗だのはお店で言われ慣れてるのに、凄く同様してる。
嬉しいとかそんなんじゃない。
それなのに何なのこれ。
恥ずかしい……。
「可愛いね」
ギロっと睨み付けると、翔は可笑しそうに笑った。
このクソガキめ。
後で覚えてろよ!!
いやいや。
まさかね。
「マンションで見かけた横顔が忘れられなかった。 沈んでて暗い顔してるのに、凄く綺麗な子だなって思ったんだ。 女に対してそんな風に感じたのは初めてだった」
「え!? いや! 何急に!! そういうお世辞いいから!!」
真顔でそんなこと言わないでよ。
こんなに綺麗な顔の人にそんなこと言われたら、どう受け取っていいのか分かんないじゃん。
「お世辞なんかじゃないよ。 美月は綺麗で可愛いよ」
「もう!! 止めてってば!! そういうこと二度と言わないで!!」
「何で? 心からそう思ってるから言って……」
「煩い!! マジで黙って」
顔が熱い。
可愛いだの綺麗だのはお店で言われ慣れてるのに、凄く同様してる。
嬉しいとかそんなんじゃない。
それなのに何なのこれ。
恥ずかしい……。
「可愛いね」
ギロっと睨み付けると、翔は可笑しそうに笑った。
このクソガキめ。
後で覚えてろよ!!


