どうしてるんだろう。

私がいなくなって、必死に探したり、

してるのかな…。

そんな憶測でしかないことを思い浮かべ、

私はまた、時が過ぎるのをただ待っていた。

そう、今日も…このままだと思っていた。

この時までは。