レン君と修司くんが出る種目をみるために自分のクラスの応援席に戻ると、たくさんの女子であふれていた 「うわっ、すごいひとね」 「本当だー!ゔぅ、全然見えない」 「うーん、違うところに行く?」 「そうだね…。そうしよう」 そう言ったあと、すぐに別の場所を見つけてレン君達の種目の様子を見ると、1番走者が並んでいる所だった 「ちょうど今からみたいね」 「そうだね!間に合ってよかった〜」 「私たちのクラスは……いた」 1番走者の人達が並んでいる場所に並んでいるのは修司くん