イケメンヤンキーくん拾いました。


「サンキュー。
じゃあ、そろそろ行ってくる」



「うん、応援してるね!」



「あぁ。修司、行くぞ」



「おぅ、そうだな!
結愛!澪ちゃん!またね〜」



「えぇ、またね」



「うん、2人とも頑張ってね!」



2人がさっき進んでいた方にあるいていき、しばらくしてから修司くんはくるっと振り返り大きな声で言った



「結愛ー!結愛が1番大好きだからなー!」



「なっ…!そ、そんなこっぱずかしいことを大声で…!」



結愛ちゃんの顔はゆげでも出てきそうなほど真っ赤



「まぁまぁ、修司くんは結愛ちゃんのこと大好きなんだよ」