broken star…私は次女じゃなくて、長女なのだから…





そして、後ろから、また声が聞こえた。



?「おねーちゃーーん!どこー?」



これまた、小さい男の子だった。



そして、その手を引いているのは、多分私の手を今現在も握っている、女の子と男の子のお母さんだろう。