できる事なら 今すぐにでも 携帯ショップに行きたいくらい・・・
輝樹との連絡の手段が
今 現在・・・・
完全に断たれてしまった。
「春菜ったら・・・・
そんな心配そうな顔しないでも
おばあちゃんは大丈夫よ。」
あー・・・・
私ってば・・・
携帯の心配をしてたとは
とてもじゃないけど
・・・言えない。
美香のいとこに連絡をとってもらって・・・・
ダメだ。
美香の電話番号すら消えた。
もう、最悪・・・・
携帯の事ばかり考えてる間に
2時間の距離なんて
あっという間に過ぎてたようで
気づいたら 病院の駐車場だった。
病室に入ると
熱も下がり、元気そうな様子のおばあちゃん。
ひとまず 安心・・・・
「春菜 綺麗になったね~
お母さんと3日くらい
こっちにいてくれるんだろ?
おばあちゃんも 明日は帰れるから
おいしいごはん作ってあげるね。」
「うん、楽しみにしてるね」
3日・・・・
「お母さん・・・
この辺に 携帯ショップある?」
「この辺はないわねぇ・・・
1時間ちょっと走らないと・・」
絶望的な答えを
ありがとう・・・・
輝樹との連絡の手段が
今 現在・・・・
完全に断たれてしまった。
「春菜ったら・・・・
そんな心配そうな顔しないでも
おばあちゃんは大丈夫よ。」
あー・・・・
私ってば・・・
携帯の心配をしてたとは
とてもじゃないけど
・・・言えない。
美香のいとこに連絡をとってもらって・・・・
ダメだ。
美香の電話番号すら消えた。
もう、最悪・・・・
携帯の事ばかり考えてる間に
2時間の距離なんて
あっという間に過ぎてたようで
気づいたら 病院の駐車場だった。
病室に入ると
熱も下がり、元気そうな様子のおばあちゃん。
ひとまず 安心・・・・
「春菜 綺麗になったね~
お母さんと3日くらい
こっちにいてくれるんだろ?
おばあちゃんも 明日は帰れるから
おいしいごはん作ってあげるね。」
「うん、楽しみにしてるね」
3日・・・・
「お母さん・・・
この辺に 携帯ショップある?」
「この辺はないわねぇ・・・
1時間ちょっと走らないと・・」
絶望的な答えを
ありがとう・・・・



