「輝樹が買ってきたの?」
「ん?これか?」
「うん。」
「夕方 ダチとウロウロしてたら
ドーナツ屋が目についたから
女って 甘い物好きだろ?
だから 春菜も好きだろうと思って買ってきたんだけど
そんな好きじゃなかったのか?」
私の為・・・・
そう言われたら
うれしすぎて
お腹いっぱいだけど
まだまだ食べれそうだ。
きっと、明日中に食べきれる。
ごはんを抜いてでも
絶対 食べきる。
恋の力は絶大なんだから。
「ううん、大好き。
すごく うれしい・・・
ありがとう。」
「そうか、なら良かった。
そんじゃ、
その見返りは 春菜からのキスでいいや?」
やっぱり、そうなるか・・・
「あの・・・・
普通にしかできないんだけど
それでいい・・・?」
「んー・・・物足りないけど
春菜の場合は仕方ないしな。」
「それじゃ・・・」
・・・・・・
「ぷっ・・・はは
いやぁははは、わりぃ・・
ふはは・・ははは
うん、上出来。ははは」
やっぱり笑われた・・・
普通のカップルのように
こう・・・熱々ムードが
ずっと続くとは思ってなかったけど
真剣に 精一杯キスしてんのにさ。
毎回 笑う事ないじゃん・・・
「ん?これか?」
「うん。」
「夕方 ダチとウロウロしてたら
ドーナツ屋が目についたから
女って 甘い物好きだろ?
だから 春菜も好きだろうと思って買ってきたんだけど
そんな好きじゃなかったのか?」
私の為・・・・
そう言われたら
うれしすぎて
お腹いっぱいだけど
まだまだ食べれそうだ。
きっと、明日中に食べきれる。
ごはんを抜いてでも
絶対 食べきる。
恋の力は絶大なんだから。
「ううん、大好き。
すごく うれしい・・・
ありがとう。」
「そうか、なら良かった。
そんじゃ、
その見返りは 春菜からのキスでいいや?」
やっぱり、そうなるか・・・
「あの・・・・
普通にしかできないんだけど
それでいい・・・?」
「んー・・・物足りないけど
春菜の場合は仕方ないしな。」
「それじゃ・・・」
・・・・・・
「ぷっ・・・はは
いやぁははは、わりぃ・・
ふはは・・ははは
うん、上出来。ははは」
やっぱり笑われた・・・
普通のカップルのように
こう・・・熱々ムードが
ずっと続くとは思ってなかったけど
真剣に 精一杯キスしてんのにさ。
毎回 笑う事ないじゃん・・・



