ヒダマリ♪を探してた

目を冷ました私に、怜が不安そうな顔で
『美空、大丈夫か!?』

私は
『昨日は最悪だったけど…今は大丈夫よ♪』
って微笑んだ

怜は、安心したのか優しく私の頭を
ポンポンとして
『そっか…よかった…ずっと目を冷まさないから心配した』
って微笑んだ

母さんがお父さんと入ってきた
『美空お父さん帰ってきたよ』
って

そう私のお父さんは船乗りで年に何ヵ月か帰ってくるけど、それ以外は船の上にいるから、あんまり家にいない
そのお父さんが夏休みの間は家にいるらしい!

私は嬉しくて
『お帰りなさい♪お父さん!!』
って笑顔になった

お父さんは、
『美空ただいま
昨日だったんだな手術
一緒にいられなくてごめんな』
って頭を撫でた

私はお父さんに
首を横にふり
『大丈夫よ♪お母さんも怜もいてくれたし』
て言うと
お父さんは、怜を見て
『怜くん立派になったな!!
前にあったのは…中学生ごろだったかな!?
ありがとう美空の側にいてくれて…』
って微笑んだ

怜は、
『おじさんお久しぶりです
美空の側にいられて嬉しいのは、俺の方なんで』
って照れくさそうにいった

お母さんは
微笑んで
『若いっていいわね!!ネっお父さん』
ってお父さんの肩を叩いた

お父さんは、
『そうだな…
でも、怜くん美空を泣かしたりしたら俺は許さないぞ』
って冗談ぽく言った

怜は、笑顔で
『おじさん安心してください!
そんな事しませんから』
って言った

お父さんは、微笑んだ
『怜くんなら安心だな!』
っていってくれた

私は微笑んだ

お母さんが
『じゃぁ、ちょっと先生呼んで来るからね
みんな揃ったら話があるって言われてるの…』
っていって病室を出た…