ガラスの靴はどこですか?



あたしは学校の子に勇太と付き合っていることをばれたくない。


またいじめられるかもしれない。

それに、翔くんに知られたくない。


「ほら、はる、いってきなさあーい。」


お母さんはまた呑気に送り出した。


「わりぃ、きちゃダメだった?」


勇太はあたしの顔を覗き込んで聴いた。


勇太は真剣に謝ってくれてる。

あたしは大事にされてる。。。


「ううん。大丈夫だよ。」


あたしは笑って答えた。