「ちわっす!これ、お菓子ね。琴葉と一緒に買ってきたんだ」 「マジ?サンキュー!さ、上がって上がって」 階段を上って案内された彼の部屋には、既に5人ほどいた。 クラスでいつも種梨くんと一緒にいる子たちだ。 なんだか気まずいな… その時、小さな女の子と男の子が麻桜のもとに駆けてきた。 「あ、まーちゃん!!」 「まおちゃん、こんにちは!」 「光希(みつき)ちゃん、翔希くん、久しぶりー!」