ひだまりの君。

・癒される


パジャマ姿になって、寝る前のごろごろタイムを過ごしていると、
メールの着信音が部屋中に鳴り響いた。


「わわ、音量音量…!!」


鼓膜がかなり震えるのがわかった。




明日のアラーム設定用に、
全体の音量を上げてしまったのだ。


「あり?マキちゃんじゃん」

【今日は楽しかったね〜♪
今度またじっくり遊ぼうっ(*´꒳`*)!!
じゃあ、また明日っ】


マキちゃんらしい可愛い文面と、
わざわざメールをくれた事にわたしは癒された。



【今日、ありがとね~!!!
楽しかったぁー(`・ω・´)おやすみん】



送信……っと。


なんだか…マキちゃんとメールしてると本当に幸せを感じるなぁ………


いやいやっ、決して百合の世界ー!なんて興味ないんだけど。


そういう意味ではなくてー、
マキちゃんのことが大好き。

幸せをくれる友だち。
いや、親友。

でも、そんな関係はいつか終わる…

わたしはそんな事、考えてもいなかったんだ…