そしてまた、私は聞くんだ。 「なんで一緒にいてくれんの?」って。 そしてまた、同じ答え。 「えー、わかんない」 その繰り返し。 明日が早く来ればいいと願う自分と、 明日なんか来なくていいと願う自分。 明日になれば、伝えたいことがたくさんある。 たくさんの「ありがとう」と たくさんの「ごめんね」と たくさんの「大丈夫」と でもまたきっと、口から出るのは暴言の数々なんだろうな。