中2の時 嘉陽が昂に告った おれは体育館裏に行った時その場を偶然見てしまった 「こ、昂、実はわたし昂のこと好きなんや」 「ごめん…嘉陽」 昂は嘉陽を振った 両思いじゃなかったことに嬉しい反面 昂に腹が立った 嘉陽が居なくなった後 俺はすぐ昂のところへ走って行った