君は男で、私は女で。。

「咲…」



行くな。




「よかったな。」



行かないでくれ。





「あっちでは友達できるといいな。」





なんでだろう。

口から思っている言葉が出ない。



「誠…誠…」



気が付いたら咲が涙声で誠の名前を弱々しく何回も呼んでいた。